第44回 日本伝統獣医学会
第44回日本伝統獣医学会のご案内 ー初心に帰り、未来を考えるー
日時:
2009年6月14日(日)10:00-17:20
会場:
日本獣医生命科学大学 501講義室
参加費:
会員無料、非会員1,500円、学生無料、抄録は学会誌17巻1号(1,500円)
展示会場:
502講義室ほか
プログラム:
< プログラム > | |
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10:00-10:05 | 長谷川理事長挨拶 |
一般講演 (発表10分質疑5分) | |
10:10-10:25 | 1)犬の気血両虚証に十全大補湯を投与した11症例 橋本昌大(高草山どうぶつ病院) |
10:25-10:40 | 2)ホモトキシコロジーを用いた犬の皮膚腫瘤の1例 齋藤温子(斉藤牧場動物病院) |
10:40-10:55 | 3)腫瘤が認められた症例をハイパーサーミアで治療した例 越久田活子 浅水洋平 越久田記子 越久田健(おくだ動物病院) |
10:55-10:15 | 企業アナウンス |
(15分 休憩 ポスター) | |
11:30-11:45 | 4)胸椎異常が認められたフレンチ・ブルドックの疼痛緩和治療の1例 中島 直彦(かすかわ動物病院) |
11:45-12:00 | 5)凝固系に異常が認められたスコティッシュフォールドへのホリスティック鎮痛管理 白岩千鶴子(ひだまり猫の病院 ) |
12:00-12:15 | 6)ホメオパシーを用いた若齢犬の前肢跛行の1例 青柳伸介(ペットメディカル久が原) |
ポスター:午前、昼 | |
1)ホリスティックな治療が引き出す動物の自己治癒力 塩島由美子(キューどうぶつ病院) 山下暁子(イーズペットクリニック) |
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2)膀胱の移行上皮癌にホリスティック療法を用いQOLの向上を認めた一症例 越久田活子、浅水洋平、越久田記子、越久田 健 (おくだ動物病院) |
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12:50-13:10 | 理事会・評議員会 |
13:10-13:30 | 総会 大会長講演 |
13:30-14:00 | 「糖尿病に対するサプリメント応用」 左向敏紀(日本獣医生命科学大学) |
シンポジウム | |
14:00-16:00 | 「東洋医学の初心に帰る」 |
1)「初めて漢方薬を使う人のために」金鞍博樹 | |
2)「動物に対する漢方治療の考え方-伝統医学を現代に生かす」橋本昌大 | |
3)「誰でも出来る鍼灸も目指してーマニュアル方式は可能か?」石野孝 | |
パネルディスカッション「伝統医学の未来を考える」 | |
16:15-17:15 | ?これから何を進めて行くか、学会に求められるものー パネラー:金鞍、橋本、石野、畑中、廣田、清水 |
17:15 | 学会賞発表 |
17:20 | 閉会の辞 |